★2012年5月29日(火)　石鎚山(面河道)

「これぞ石鎚山登山正統派」
久しぶりの面河道からの石鎚山アタック。
ロングコース、みんな、がんばって歩いてきました。

read?

《コースタイム》
コンパス⇒面河・渓泉亭⇒面河登山口⇒霧ヶ迫⇒愛大小屋⇒シラベ林水場⇒石鎚山(休憩)
⇒二ノ鎖小屋⇒土小屋⇒コンパス
《メ　　　　モ》
1年に1回は、面河道を歩くべし!!

面河・渓泉亭から歩いて登山口へ向かう。

登山口の鳥居下の階段はギュウギュウ詰めの満員電車状態。

元気に出発。

目に青葉…的みずみずしい緑の葉っぱが気持ちいいなぁ。。

まだまだ序の口、霧ヶ迫で一休み。

エビネ？ラン？可愛いけど、なんだろ？

面河山の尾根に出たところで、大きなブナが出迎えてくれた。

やっと姿を見せてくれた石鎚山。
「おはよー♪」

それにしても、なんて底抜けに元気なんだろ、この人たち…((+_+))

愛大小屋に到着。
宿泊可能。いつかここに泊まりに来よう。(これたらいいなぁ。。)

石鎚山がだんだん姿を変えながら近づいてくる。
まっ、近づいて行くのはわたしたちなんだけどね。

ガレ場を過ぎて

笹原トラバース。
頂上小屋がはっきりと見えてきた。人もたくさん居そうな気配。

シラベノ森を過ぎ、

「西稜さん、こんにちゎ～」

三の鎖場手前から本線に合流。
階段、キライ(-_-メ)

三の鎖直登チームはここでも元気いっぱい。
きっと『疲れる』とか『怖い』とかと云う
マイナス要素的な言葉は、彼らの辞書には載ってないんだろうなぁ。

なにはともあれ全員元気に弥山到着。

ハートマークで元気にパチリ！！

下山は土小屋へ。

解体されて無くなった二ノ鎖小屋跡。
意外と広かったんだ、ここ。

らいおん先生、タオルでキリリ!!
決まってますねぇ～!(^^)!

お花畑でやっと見つけたヤマシャクヤク。
貴婦人みたい～

東稜基部で休憩。
休憩するとブヨが遊んで、と寄ってくる。
絶対遊んでなんかやりたくないわい(-_-)/~~~

弥山がだんだん遠くに離れていく。

第一ベンチで小休憩。
あと少し、元気出そうね。

そして今日もまた、全員無事に土小屋へ下山完了。
お疲れ様でした。

comment? close

★2012年5月26日(土)　手箱山　

名野川から手箱山～筒上山を周遊してきました。

read?

《コースタイム》
コンパス⇒石鎚スカイライン経由⇒名野川登山口⇒筒上滝見台⇒分岐点⇒手箱越
⇒手箱山⇒手箱越⇒筒上山⇒尾根道経由⇒土小屋⇒コンパス
《メ　　　　モ》
瓶ヶ森林道・よさこい峠から名野川登山口へ。

今回はここが登山口。

清々しい空気の中、歩き始める。

苔むした巨岩の連なる登山道。

沢にかかった、少し不安な木の橋を、

慎重にわたり終え、

笹の茂った登山道を進むと、いつもの土小屋からの登山道と合流。

急登を登り、

少し斜めに傾いた鉄の階段を上り進んでいくと、

見慣れた光景。
手箱越到着。

まずは手箱山へ。

アップダウンは少ないものの、かなりの距離感のある登山道。

オオカメノキの白い花

足元に咲く白いカタバミ。

アケボノツツジもきれいに咲いている。

薄くピンクの筋の入ったミヤマカタバミもかわいくて、

ついでにシャクナゲも迎えてくれたりしたものだから、
気分は最高!!

手箱山に到着。

ただねぇ、虫がねぇ・・・
ブヨがいっぱい飛んでいて、たまったもんじゃない。
さっさと退散。

ヤマシャクヤク。

あっという間に手箱越まで戻ったところで、進路変更。

せっかくだから、と筒上山へ向かう。

鎖場を目前に余裕の笑顔。

無事に筒上山到着。

下山は尾根道へ。

石鎚山を背に咲き誇るアケボノツツジ。

薄いクリーム色のヒカゲツツジ。

シロバナエンレイソウ。

ゴヨウツツジも満開で尾根道もサイコー♪

相変わらず、ブヨにまとわりつかれながらも、

無事土小屋到着。
土小屋登山口のミツバツツジが精いっぱいの笑顔で迎えてくれました。

花のきれいな時期は、人も浮き浮き、ブヨはそわそわ？
ブヨはあんまりあんまり好きではありませんm(__)m

comment? close

★2012年5月6日(火)　綱繰山　参加者…25名　天気…のち

毎年楽しみなこの季節の花!!
何といっても一番は『アケボノツツジ』♪
天候に左右される花の季節、今年はどうだろう？
約10年ぶりとなる、遠登志橋(おとしばし)から行ってきました。

read?

《コ　ー　ス》
コンパス 5:30⇒遠登志橋登山口⇒第三通洞⇒銅山峰ヒュッテ⇒銅山越⇒西山⇒綱繰山⇒土山越
⇒大永山トンネル登山口⇒コンパス
《メ　　　モ》

comment? close